子どもにとって遊び感覚で、楽しく勉強できると話題の幼児向けの知育アプリ。ひらがなや数字を勝手に覚えたりと、いろいろなメリットを聞きますが・・・

うちの3歳児も、アプリでひらがな覚えたよ〜
朝の幼稚園までの時間だったり、夕方のご飯作りでバタバタしている時間だったり、
スキマ時間に、お手軽に知育できてよき。

しかも一人でも遊んでくれるから、その間に家事が捗る!
とにかく、
知育の効果もありそうだし、集中している間につかの間の休憩や家事が捗るってことで、winwinの関係!?
育児中こそタブレットとうまく付き合って行くべき!
と、思ったので3歳児がタブレットを使う上での注意点をまとめてみました。

ネットでポチれる対策ばかりなので、参考にしてね。
知育アプリ有効活用したい人のための注意点①正しい姿勢で
まず気になるのは、タブレットで知育アプリを操作したことによる子どもへの影響ですよね。
子どもの目や視力を守るために、正しい姿勢で操作することを習慣づけるのが大切です。
我が家では知育アプリはタブレットで操作。

しまじろうクラブはiPadで見てるよ。
タブレットをテーブルの上に置いて、食事の時に使う幼児椅子に座るスタイル。タブレットと子どもが一定の距離が取れるようにしています。
そのため、タブレットカバー or タブレットケースはテーブルの上で自立するタイプであることはマスト。
そしてタブレットのケースを選ぶなら忘れて欲しくないことが一つ。
※3歳児にタブレット与えるなら、ケースは頑丈であることが本当に大事。
以前は、大人向けのタブレットカバーでしたが、3歳児が使うと画面を触った拍子にバターン!まじで何度もバターン。

画面割れてない?ってなんどもヒヤヒヤした・・・

頑丈な子ども向けタブレットケースが、心穏やかでいられる・・・。
もちろん、倒れてきたタブレットで指などを挟んでもいけないので。3歳児が扱うことを考えて、倒れにくさも重要。
ちなみに、
画面を執拗にタップしたりしてるときは、アプリの操作がうまくいかないとき。

3歳の細くて湿ったゆびには、きびしい場面も
知育アプリ有効活用したい人のための注意点②明るい場所で・ブルーライト対策
姿勢と同じく、大事にしているのが「明るい場所」で操作すること。

暗い場所でのタブレット操作には許可出しません。
暗い場所でタブレットを操作すると、目が疲れやすくなります。

スマホでも暗いと疲れやすいよね
タブレットの画面からは、暗い場所でもちゃんと見やすいように「ブルーライト」が出ています。この光がめちゃめちゃ明るい光のために、目が疲れやすくなります。
「ブルーライト」は子どもの目にとって、大人よりも大きな負担になるとも言われているので対策は必要だと思います。
知育アプリ有効活用したい人のための注意点③時間を決めてルール作り
「ブルーライト」はめちゃめちゃ強い光なので、明るい場所で画面を見ていても長時間になるとやはり、目に負担がかかってしまいます。
我が家が大事にしているが、タブレットは時間を決めて操作するということ。

夢中になっても「時間になったらやめる」は徹底しています。
知育アプリ有効活用したい人のための注意点④アプリは大人がまずチェック
最後に、幼児向けのアプリを子どもに与えるときには「大人がどんな内容なのか」確認してから。

無料のアプリだと、広告や課金へのナビゲーションがあったりしますよね。
子ども向けのアプリとはいえ、結構ちゃんと複雑なものだったり、簡単に大人向けの広告やネットの世界と繋がっている場合もあります。
あとは、
子ども一人で遊ばせるのではなく、やっぱり親子で楽しむのが一番だということ。

私、子どもにおとなしくしてて欲しいときにタブレット渡してたわ・・・
私は「子どもが一人で遊んでくれるから」と、タブレット中はつい子ども一人にしてしまいがちでした。
でも、

ママ見て〜〜〜!って来ていたもんね。
タブレットのアプリは子ども一人でも楽しめるけど、
子どもが何か言ったら反応してあげられるように、話ができる距離で操作させたり、チラッとでも意識しておけば違うのかなと思い、そうするようにしています。
ちゃんと、大人が子どものアプリの内容を把握しておけば、反応もしてあげやすい気がします。
何かおかしいなって思った時(我が家では、無料の英語アプリを渡していたら、いつの間にか外国語の広告が出て来て「はて?」みたいな顔していました)も異変に気付きやすいと思います。
・できるだけ、子どもの反応に答えてあげられる距離で操作させること

ちゃんと注意して使うようにすれば大丈夫。