離乳食終わり、2歳の子ども向けの魚料理って急にハードル上がるよね?

白身魚から始めた「魚料理」、離乳食を終えてからの方が悩みました。

2歳ごろの魚料理ってどうすれば?
しかも、忙しい毎日を過ごしているとどうしても「魚料理」の頻度落ちがち。
でも、急激に成長する子どもにとって魚の良質なタンパク質はめちゃめちゃ大事。
頭の良い子になる!?
DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの魚特有の栄養素は、脳の成長する時期にぜひたくさん摂りたい!
大事な栄養、しかも「頭が良くなる」と聞けば、
じゃあ魚料理を与えたいな〜と思っちゃいますよね。
この記事を読んで欲しい人
- 「なんとなく魚あげた方がいいかな」と思ってる人
- 出来るだけ簡単に、魚料理を食卓にあげたい人
- 魚をできるだけ触りたくない・調理したくない人
【2歳ごろの子どもの成長に】魚が頭に良い理由
魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
DHAは、脳の発達を促したり発育のために重要な役割を果たすそうです。
DHA(ドコサヘキサエン酸): 記憶力や集中力、学習能力の向上に必要。

なんとなくあげた方がいいかな?というより、毎日でもあげたいレベルの効果だね。
【ハードル高め!出来るだけ簡単に】2歳児向けの魚料理の方法は?
魚料理のハードルとしては、こんな感じじゃないでしょうか?
- 買ってくるのが面倒
- 調理するのが面倒
- 子どもが食べないから作りたくない
う、うちだけじゃないはず・・・

【毎日魚料理】買ってくるのが面倒
2歳児連れてお魚をスーパーで毎日買うのは、少しハードル高め。
そんな時に活用したいのが、魚の缶詰。鮮度を気にせずにストックできるので、魚を食卓にあげる頻度が上がります。
お味噌汁に入れるだけでもOKな水煮缶。


【毎日魚料理】調理するのが面倒
しらすは、とりあえず混ぜ込めばなんでも栄養満点な感じでますよね。
大人も食べるので、大容量で頼むことが多いです。
【毎日魚料理】2歳が食べないから作りたくない
魚料理は基本的に、骨があるの2歳くらいの子どもに与えるハードルは必然的に高め。

自分で食べたい、食に興味のある(実験したりする)よね。
自分で食べたい割に、少しでも骨に当たるともう食べなかったり・・・
初めから「骨取り」の切り身を選ぶのも手。
魚を食べない理由は、骨だけじゃない場合も。
魚の「独特の臭み」や「パサっ」とした食感が苦手な2歳児も多いかも。
魚を調理する場合は、いろいろ試して一番よかったのは甘めに炊いた「煮魚」でした。
煮魚:甘みがあって子どもが食べやすい。汁気を含ませると「パサっ」となりにくく飲み込みやすい。
カレイは適度に脂がのっていて、特にパサっとしにくくておすすめ。
2歳児と大人の喜ぶ「魚料理」とは?
食事は毎日のこと。
子どものためを思って魚料理を作ろう!と思っても、
- 肉料理のリクエストが多い
- 大人向け・子ども向けの2パターン調理する必要がある
など、他の家族との兼ね合いもあったりしますよね。

大人と子どもで全く別のメニューは、作れない・・・
みんなが喜ぶ魚料理を外注してみる
まず、魚を調達するところからハードル高めな魚料理。
家のキッチンで魚を調理して、片付けて、あれ?食べてくれない・・・はキツすぎ。
でも、魚の栄養は「頭が良くなる」から与えたい・・・・
DHA(ドコサヘキサエン酸): 記憶力や集中力、学習能力の向上に必要。

気軽に外注してみるのもいいかも。


まず、いろいろな魚料理を試してみる!我が子の好みがわかるかも!
まとめ
離乳食が終わった2歳頃の魚料理って、急に難しく感じませんか?
- 魚の水煮缶、しらすなどストックの効くものを用意する
- 「骨取り」の切り身などを活用する
- 2歳児も「煮魚」は意外と食べやすい
- 魚料理を外注してみる

スーパーで買ってきて作らなきゃ・・・って思いつめる必要はないよ!