手口ふきは、赤ちゃんの手口ふきと明記されているものを選びましょう!
大人用のウェットシートや、除菌効果のあるウェットティッシュでの代用はオススメできません。
○ → 赤ちゃん用手口ふき
✖️ → 大人用ウェットシート・除菌シート
リンク【タイトル未定・赤ちゃんと大人兼用できるものできないもの・大人用じゃなく赤ちゃん用の手口ふきをオススメする理由】
まずは、
大人用のウェットティッシュや除菌シートで代用しないほうがいい理由を説明します。
実際、離乳食などを始めると、
大げさでなく一口食べるごとに手口ふきが必要になります。
つまり、想像以上に何回も赤ちゃんの口の周りを拭うことになります。
なので、
赤ちゃんの肌への刺激、コスパの両方を考えても赤ちゃん専用の手口ふきがオススメっていうことなのです。
詳しくはこちらの記事にも書いてある通り。

逆に、赤ちゃん用手口ふきは大人が使っても問題なし!
今や、我が家になくてはならない必需品となった手口ふき。大人の食事や間食の時にはもちろん、食前食後にはテーブルを拭いたりしています。

使い勝手が良すぎる!
おすすめ手口ふき・5選【日本製】
手口ふきユーザー歴3年目。おすすめの手口ふき5選をサクッと紹介します。

紹介している手口ふきは、どれもmade in JAPANです。
西松屋・SmartAngel手口ふき
西松屋での店頭では、80枚入り10パックのものも売られています。
近くに西松屋がない場合は、公式サイトで購入することもできます。(西松屋公式の通販サイトへリンク)

離乳食をはじめたばかり、口の周りが荒れまくった我が子。小児科にも相談しました・・。
西松屋の手口ふきばっかりリピートしているけど、

店舗いけない、ネットで買いたい時もありますよね〜
似ているものはこちら。製造元が一緒。
そして、アンパンマンは間違いなし。


ムーニー

ムーニーのおしりふきが優秀なので、使ってみました。
柔らかくて薄手

柔らかいけど、少し薄いかな?
口コミを調べてみましたが、少し薄いと思う方もちらほら。
私の場合、手口ふきとして期待している大きな役割が
バンバン使えること(もったいなくない)
なので、許容範囲としています。

むしろ厚めの手口ふきを折り返して使う方がストレスかな〜と思ったり。


店頭でもよく見かける人気商品
ムーニーの手口ふきは、ドラッグストア以外、スーパーの店頭でもよく見かけます。
店頭でもネットでもそんなに値段は変わらないけれど
大容量がお得なので収納スペースに余裕があれば、ネットがおすすめ。
【ピジョン】手・口ふきとりナップ
100%食品用原料の手口ふきです。
やわらかな肌ざわりのふんわり厚手のティッシュで、汚れをやさしくふき取れます。
手口ふきデビューで使用

手口ふきデビューは厚手のこちらから。
今ではすっかり「手口ふきは薄手派」の私。
我が家では、手口ふきは1回拭って捨てるやり方が定着。そうなると1枚あたりの単価が少し高めかな〜と思ってリピはなし。
手口ふきの使い方や消費頻度によって、好みが別れると思います。

1枚1枚が連なっていっぱい出てくるので使いにくい
という口コミをよく見かけました。
我が家(というか私)は、割とズボラ。ピジョンだけがたくさん出てきたという印象はないです。←どの商品も枚数が少なくなるとたくさん出てきがちなので。
ケースを使ってみるのも手かもしれません。


子供が自分で使える厚め素材
手口ふきの中でも厚めの優しい使い心地は、手口ふきデビューにおすすめです。
その後、
ひたすら薄手の手口ふきに移行。
頻繁に口周りを拭っていた離乳食時代を経て、
子供が「自分でやる!」と言い出す幼児食時代へ。
1歳半移行は、厚みのある素材も使いやすいです。

厚手の手口ふきの良さは、子どもが自分で拭きやすいこと。

本体ごと出すと何枚も使いたがるので、1枚だけ渡すのがポイント
ベビーザらス限定 ウルトラプラス スヌーピー手口ふき

スヌーピーが可愛い!可愛い見た目は結構重要。
特徴としては、メッシュタイプの手口ふきです。
完全にパケ買いです。このベビザラス限定が特に可愛い!
手口ふきは子供が使うもの。袋が可愛いと見せると喜ぶので重宝します。(ハイ!スヌーピー使うよ〜という声がけも効果あり。)
我が家はディズニーなどキャラクターのお洋服を子供が好むので、ベビザラスを定期的にのぞいています。

結構な頻度でセールやまとめ買いがあるベビザラス。
手口ふきを買うときも公式サイトと、どっちがお得かぜひ検討してみてください!
↓こちらは通常のスヌーピーパッケージのもの


Mama Bear ベビー 手口ふき
ママベアーは、アマゾンのPB商品シリーズです。
製造元は、水99.9というパワーワードがキャッチフレーズで有名なレック。
↓これこれ。


口コミやレビューを見てみると、PB商品なので2つの商品の内容はほぼ同じのようです。
ママベアーシリーズの買いやすさは、アマゾンの定期便にすれば安くなること。子育ての消耗品には意外と便利な定期便。
やばい!もうストックがない!といった買い忘れもなく、しかも定期便とはいえ気軽にキャンセルもできます。

別商品では、初めは定期便を選択したけどあまり馴染まなくて一回で解約しちゃったこともある私。(つまり、それくらい気軽に定期便を選んだりやめたりできる)
【まとめ】
ざっくりですが、一応口コミや商品のポイントをまとめてみました。
使い心地など、個人の感想なので偏りがあるかと思います。てへ。
手口ふきは、
離乳食の初期から完了期までは薄手が使いやすかったです。
その後、幼児食になると使う頻度は減ります。それから自分で使いたがったりするので、厚めのものが使いやすくなってきました。
薄手の手口ふき、惜しみなく使えてストレス激減でした。
一つだけ、
乾燥しやすいので管理だけはちゃんとしたほうがいいと思います!



