子育て中におすすめなのは、断然アウトドアブランド!
モンベルには、なんと布おむつもあります。

モンベルの子育てグッズで有名なのは、あの抱っこ紐!
気になる商品名は、布おむつカバー「ゴアナッピーカバー」です。
布おむつは「ドライナッピー」「オーガニックコットンナッピー」の2種類です。
カバーはシンプルなロゴとキレイなカラーリングが可愛いです。
しかし、何と言っても素材!
生地に「水は通さず水蒸気を通す快適素材」ゴアを使用しています。ゴアヘルスケアファブリクスというのが正式名称です。
ゴアといえば、アウトドアウェアでもよく見かける高機能な素材。

「水は通さず水蒸気を通す」って布おむつにピッタリな素材じゃないですか!
商品紹介には、おしっこ2〜3回分を吸水と書かれているのもとても気になる。吸水力半端ない!
家の中では布おむつに慣れてきたけれど、ちょっとしたお出かけが心配。という時にも、使えると思います!
今回は「ゴアナッピーカバー」と「ドライナッピー」について布おむつ好きが語っています。使える布おむつグッズをお探しの方の参考になれば!
布おむつ派
布おむつは乾きやすさが命と思っている人
イケてる布おむつを探している人
アウトドアブランドが好き!な人
商品名「ゴアナッピーカバー」

こちらが、ゴア™ヘルスケアファブリクスを採用した布おむつカバーです。
「水を通さず」というのは「おしっこが漏れず」
「水蒸気を通す」というのは「ムレない」
と、期待を込めて解釈しました!
ムレが気になる
布おむつを外すと「ムワン・・・(温)」としたことありませんか?
おしっこした直後だと、まだ蒸気がこもっていることも多いですよね。
布おむつは、不快感があってトイトレにつながるとよく聞きます。が、不快すぎて母子ともに嫌になったら元も子もない・・・!と思います。

この蒸気の逃げ道を与えてくれるならスゴイ
商品名「ドライナッピー」

こちらは、布おむつの本体です。
布おむつカバーの中に仕込んで使用します。
「オーガニックコットンナッピー」という商品と2種類の展開です。
気になる吸水力は?
このドライナッピーは、おしっこを2~3回分を吸収してくれるそうです。目安としては公式HPによると、Sサイズは150cc、Lサイズは180ccです。
吸水&サラサラへのこだわりのある商品。
これなら布おむつで近所へのお散歩も大丈夫かな?我が家では、手ぶらでいきたいお出かけの場合は紙おむつに頼っているので。
ドライといえば、乾きやすさは?
そして、そして、ドライの良さは乾きやすさ。
洗濯後は3~4時間で乾くそうです。

シート状の手軽なかたちでありながら、輪おむつ並みの乾きやすさ。最強では?
輪おむつには敵わないかもしれないけれど、成形おむつが3〜4時間で乾くことはないので、かなりいい感じ。
オーガニック商品とどちらを選ぶ?
肌の弱い我が子の場合、新生児から頑なにオーガニックコットンを選び続けてきました。
しかし、最近は・・・
乾きやすさを重視することも。
というのも、赤ちゃんの洗濯物は膨大。
パッパカ着替えます。汚れては着替え、濡れては着替え、温度調整で着替えって感じです。
成長とともに、用途によって、素材を選ぶっていうのも必要な段階に来たなぁと感じています。
もちろん、オーガニックコットンの素材感や使用感は大好き。安心できますが。
こういうアウトドアブランドで培われてきた技術の恩恵を受けるのも、子育てハックな気がします。
購入方法
公式サイトが便利かと思います。(モンベル公式サイト)
こちらの、オンラインショップのベビーのカテゴリー内に「おむつ」というのがあります。こちら
モンベルのお洋服もまた、可愛いので要チェックです。
私のおすすめは「H2.ODショーツ Baby's」です。夏のお出かけ、水で遊びたくなった時も安心して「どうぞ」できます。なんと、水から上がっても冷えにくいという魔法の素材。これだからアウトドアブランドの子供服、大好きです。
まとめ
子育て中に、俄然アウトドアブランのHPをチェックするようになりました。
とにかく、高機能が使える。
そして、おしゃれ。
別記事でもリンクコーデについて書いたこともあります。
アウトドアブランドのウェアは高機能でかなり使えるし、なんて言ったって子供と一緒に着る楽しみもある。公園で我が子を追いかけ回す時も、様になります。
以上、モンベルで見つけたかなりイケてる(高機能)の布おむつの紹介でした!