おでかけ 子育て

赤ちゃん連れて免許の更新行って、講習も受けてきた。

1歳の赤ちゃん連れで、免許の更新へ行ってきました。

30分の講習も、赤ちゃんを連れて受けてきました(;_;)大変でした。

しかも、ハガキを無くしてしまっていたので、別の手続きも必要でした。

赤ちゃん連れ、おすすめはしませんが、こういう感じでしたっていうのを残しておきます。

免許の更新

1歳の赤ちゃんを連れての免許更新へ。

親に頼るのも、一時預かりも考えましたが、

日にちが迫っていたので、

もう行っちゃえ!

という感じで、子供の機嫌のいい時を見計らって行きました。

平日の警察署

事前に証明写真を準備しておいて、

平日に警察署に更新に行きました。

混み合っていたので、申請と講習、2日がかりの免許更新になりました!

予想を上回る大混雑

更新の申請をする警察内の部署へ到着。


案の定バリアフリーではないので抱っこ紐で行って正解!

というか、そもそも人がめちゃくちゃ多いので、抱っこ紐で行って正解!大正解!

書類を書くのも一苦労

暴れる1歳児を抱っこ紐にぶら下げて、受け取った書類をその場で記入。

案内のハガキを無くしてしまっていたので、その旨を担当者に伝えて対応してもらいました。

私のバカ・・・。

ハガキを無くした・忘れた場合

警察署での申請の場合ですが、本人の住所などを調べてハガキが送られているかどうかを確認してもらい、対処して頂きました。

そのあと、必要書類を記入して、事務手数料を払込みます。

待ち時間が長い

書類の記入や手数料の払込みが終わってから、講習を受けるための用紙の発行を待ちます。

これが長かった。担当者に呼ばれて本人立会いのもと申請の確認や視力検査をするので、1人あたりにかかる時間が長め。


待てど暮らせど順番は回って来ず、なんと1時間待ち。



長い・・。

人がこれだけいるので、当たり前ですが
殺伐とした待合室でぐずりだす暴れる1歳児・・・。


もう限界や!

と思った時に、番号が呼ばれました。

ほっ。


まずは申請の手続きが終わって、30分の講習の時間を指定されました。

その講習の開始が、なんとあと2時間後。
(前の講習がちょうど始まる時刻&お昼時だったので)



もう無理や!

と思って、

「この講習、別の日にきてもいいですか?」

と尋ねました。

講習は別の日でもOK

私の行った警察署では日を改めて、講習だけ受けに来ることもできました。

赤ちゃんの機嫌も限界、もう待てないと思ったのでその日は一旦帰宅。

後日、講習だけ受けに行きました。

赤ちゃん連れて講習を受ける

別の日に、講習だけを受けに行きました。

待合いで早速、騒ぎ出す我が子。
同じく講習を受ける方が、あやしてくれて助かりました。

みなさん優しくて、とても救われました。

実際に受けた講習の様子

うるさくしてしまうかもしれません

とお断りを入れていたので、
あらかじめ出入りしやすい一番後ろの席を用意してくださいました。

30分ですが、
赤ちゃんにとっては、はじめての空間、謎の緊張感(私が)。


一応準備も万全でやってきました。
しっかりご飯を食べて、排泄もチェック済み。
なんならこれから寝るんじゃ?というぐらいだったのに



秒でぐずり出しました・・。

肝心の講習ですが、事故を起こしたくないのでしっかり聞いていました。

が、やはり赤ちゃんがぐずるのが気になって出入りを繰り返していました。
見かねた教官に

ぐずっても大丈夫だから、お母さん(教室の中へ)どうぞ!


と言われ、

スイマセンスイマセン

と言いながら部屋に戻ることに。


赤ちゃんがぐずるのは仕方ないことだし、他の方も優しかったのですが、大事な講習の邪魔をするのはアカンやろと思って、とても心苦しかったです・・。

そのあと、出口付近の一番後ろの席だった私たち。
講習が終わって出て行く受講生たちみんなにバイバイやハイタッチをしてもらって、赤ちゃんはご機嫌になっていました(母は平謝り)。

その日はぐったり

気疲れでぐったり


連日の警察署通いで謎の緊張感でぐったり、

なんなら免許更新した夜だけじゃなく、次の日もしんどかった。

免許の更新って疲れるなぁ。

まとめ

赤ちゃん連れて行くのは結構しんどかったです。
誰にとっても、免許の更新は割と面倒で時間がかかるものなので、しょうがないですが。


大事な手続きや講習を受けにきているので、他の方に迷惑がかかることに対して普段より気を遣いました。

親に頼みにくかったり、ワンオペだと、どうやって免許更新に行くのが一番スマートなんだろう?


お昼を挟まない時間帯(午前中は混み合うので、午後など)に行くこと、全体の待ち時間は短くなると思います。

それか、申請の段階で人が多そうなら潔く日を改める。

とはいえ、

遠方にあって行きにくかったり、どうしても決め打ちで行きたかったり。
赤ちゃんとの毎日、余裕を持って行動するのって意外と大変ですよね。



そんな場合は「一時預かり」という手段を使ってみることもありなのかなぁと思います。

一時預かりについて

最近では、子育て支援センターなどに隣接していたり、気軽に利用しやすくなっていると思います。

私は最近引っ越ししたのですが、転入先の自治体から「一時預かり」を気軽に利用するように勧められました。

例えば、歯医者や美容院の時、リフレッシュのためにも利用OKのようです。

ちなみに値段も1時間数百円で預かってもらえるみたいです。

前もって、一時預かり登録しておけばよかった!

ただ一つ注意点が。

一時預かり、注意点


一時預かりは、事前に一度申し込みに行かなければならなかったり、
何日か前までの予約が必要です。

使いたい時に、パッと使えるようにしっかり根回ししておくのが良さそうですね!

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