子供とのお出かけに欠かせない除菌グッズ。
離乳食を始めた赤ちゃんの場合、
お食事用に手口ふき、
オムツ交換用におしりふき、
さらに、除菌シート。
3種類のウェットティッシュを持っている方も少なくないと思います。

子連れのお出かけは荷物が多くなりがちですよね。
母は強しと言えど、3種類全部持つのは重い。

かといって、おしりふきとそれ以外は絶対分けるべき。
なので、1〜2歳児のパパママは2種類のウェットティッシュを持っている方が多いと思います。
【0~1歳台】持つべき2種類のウェットティッシュは?
赤ちゃんのお世話バッグに入れるべき
2種類の内訳は、
0〜1歳台(離乳食期)は、おしりふきと手口ふきがおすすめです。
理由は、
離乳食を食べている赤ちゃんの場合は、離乳食の食べこぼしなどで口周りをなんども拭います。そうなると、シンプルな成分、かつ不織布の刺激の少ない素材の手口ふきがおすすめということです。

肌が弱めの我が子には、離乳食を始めてからの手口ふきにこだわりのあった我が家。
離乳食期、1歳台のまだまだ豪快な食べ方の頃は、おしりふきと手口ふきの2種類持ちがメインでした。除菌対策は、アルコールジェルを小さめの容器に入れていました。これで事足りていました。
【2歳台】持つべき2種類のウェットティッシュは?
そして、時は流れ・・・
2歳台(幼児食)には、おしりふきと除菌シートの2種類を持ち歩くようになりました。
離乳食期・1歳台ほどは食事中にウェットティッシュを使わなくなりました。それでもちょっと何か食べた時にウェットティッシュはやはり欠かせない存在。
それに加えて、行動範囲も増えました。ご時世だし、触らないでと注意するのですが色々と触ってしまうお年頃。
こうなると、めちゃくちゃ頻繁に口周りを拭う訳でもないので、シンプルな成分にこだわるよりも除菌効果に期待するようになりました。
2歳台からは、ノンアルコールタイプの除菌効果を期待したウェットティッシュを手口ふきの代わりに持ち歩くことになりました。
カインズの蓋つきウェットティッシュがおすすめ

そこでおすすめは、カインズの蓋つきウェットティッシュ。2つ入って税込198円。1パック40枚入りです。
カインズの公式通販サイトへはこちらから。
家族みんなでバンバン使いやすいように、大容量で持ち歩いてます。多少かさばっても便利だから持ち歩いてます。
気になる1枚あたりの厚みですが、超厚手と書かれているように厚めです。
普段愛用の西松屋の手口ふきよりもだいぶしっかりしています。折り返しながら拭けるタイプです。
【ウェットティッシュ】蓋つきの安心感
何がいいって、蓋つきはやっぱり安心感があります。
乾きにくさは申し分なし!
しかも、連なって出てくることも今の所ないので、快適。
机の上に置きやすく、安定してるので食事中や欲しい時に家族がシャッシャと勝手に使ってくれるので手間もなし。
蓋はどこでも売ってるのに?使い捨てを選ぶ理由
蓋つきがいいなら、100均でも売ってるやん!と思われた方。
確かにそうなんです。ごもっとも。
我が家でも、愛用の西松屋の手口ふきに蓋をつけてみたこともありました。
でも、赤ちゃんってこの蓋好きじゃありませんか?だんだんと蓋の接着面が不安定になってきた頃、ウェットティッシュの蓋は赤ちゃんの格好の餌食(おもちゃ)に。

100均以外でもネット商品など色々な蓋を試したけど、ボックス収納できるセリアのものを一番長く愛用しました。
蓋をあれこれ考えるよりも、ウェットティッシュはボックス収納が定着した我が家。
でも、やっぱり持ち運ぶにはかさばるので、使い捨ての気軽さで今はこちらを愛用するに至っています。
ノンアルコールorアルコールの種類から選べる
我が家には2歳児がいるので、除菌には主にノンアルコールタイプを使用しています。このシリーズには、アルコールタイプもあります。

カインズ公式通販サイトはこちらです。
もちろん、注意点も
こちらの商品は国産ではありません。中国産です。コスパを考えると仕方がないとは思いますが、口周りを拭ったり除菌効果を期待するものなので、気になる方は気になると思います。
まとめ
もともとレジ横にあってついで買いしました。期待していなかったけど、かなりのお気に入りになりました。カインズに行ったら一度チェックしてみてください。
カインズオリジナルなので公式サイト以外の楽天やアマゾンでは取り扱いがありません。似た商品として、参考にこちらもどうぞ。