子育て 離乳食

【離乳食】はじめてのお豆腐をお豆腐屋さんで買ってみた

離乳食初期、たんぱく質デビューはお豆腐でした。

赤ちゃんにお豆腐をあげるために、

はじめてお豆腐屋さんでお豆腐を買った話です。

今では笑い話です。私は、スーパーでなんでも手に入ることが当たり前の世代。

お豆腐屋さんでお買い物をしたことがありませんでした。


はじめて買ってみると、美味しくてハマった!笑

よく行くスーパーの近くには商店街があります。

お豆腐屋さんデビューから間も無く、店先のおばちゃんに話しかけられるようになました。


意外と買ってみたことのなかったお豆腐屋さん。

〇〇屋さん、自体あまり行ったことないなぁと思います。


お豆腐屋さんデビューに味を閉めて、他の〇〇屋さんにも積極的に行くようになりました。

新米ママ、〇〇屋さん入りにくい問題を解決していきます!

また、〇〇屋さん初心者の方向けのポイントもまとめました。

冗談のような記事ですが、私ははじめてお豆腐屋さんで声をかける時結構緊張しました。笑

緊張したけど、お豆腐屋さんを利用するメリットもいっぱい知ることができました。


もし、お豆腐屋さんに行ってみたいけどな・・・と思っている人がいれば、参考にしてください!

もちろん、今はネットでも専門店の商品が注文できます。こだわりの素材が選べたり、産直の鮮度を玄関先で受け取れるサービスもあります。

自分の生活にあったサービスで、離乳食の食材wpこだわって選ぶことが出来ます。

きっかけは、旬を求めて産直でのお買い物

離乳食をはじめて、新鮮で安いのは旬の野菜!を合言葉に、積極的に旬の野菜をメニューに取り入れてきました。

私が特に好きなのは産直で見かける、

スーパーに並んでいるものよりも虫食いがあったり大きすぎたりする野菜。

週末には近所(と行っても車の距離)の産直に美味しそうなものを見つけて、離乳食含めた家族のご飯用に買い込んでいます。

産直で見つけたお豆腐

毎週行ってる産直で見つけた、田舎のお豆腐。国産大豆を使って昔ながらの製法で作られているものでした。

値段も少し高いかな?と思う170円くらい。

離乳食をはじめてから、できる限り「国産」「無添加」を意識しています。

「国産大豆」に惹かれて試しに買ってみることに。

国産豆腐、昔ながらのお豆腐は美味しかった

産直で買った「国産豆腐」が思いのほか美味しくて、次も絶対に買おう!と思っていました。

ある日ふと、近所の商店街のお豆腐が気になり、

やっぱり美味しいのかな?と気になりました。

お豆腐屋さんデビュー!注意したこと

赤ちゃんを連れていたので、そんなに迷う時間もなく

「あの、絹ごし1つください」と言ってみました。

商店街はオープンエア、私は声が小さいので聞き返されないようにできるだけ大きな声で言ってみました笑

「はいよ、絹ごし1丁ね。他なんかいる?」と気さな返事。

大丈夫です。と答えて、小さな容器にいれてくれるのを待っている間に、

美味しそうな厚揚げや油揚げ、がんもどきが目に入って「次はこれも買おう」と思いました。

専門店・〇〇屋さんは入りづらい?

専門のお店、〇〇屋さんとつく形態のお店では、対面で購入することになります。スーパーと大きく違う点です。

ベテランの店員さんとお話することになるので、

なぜか緊張してしまう私でした。

値段などの仕組みは?

お豆腐屋さんでも、値段いくらなんだろう?と心配になりましたが、わからなければ店員さんが教えてくれます。

あと、対面だと買うまで帰れなくて、入りづらい印象はありますよね。

商店街のお店なら、もし「ちょっと違うな」と思ったら「またきます」って言えばいいだけかと思います。

1回行ってみれば、そんなに高いハードルじゃないと気づくと思います。

初心者向け・〇〇屋さんでのポイントまとめ

需要があるかわかりませんが、一応細かいポイントをまとめておきます。

お豆腐やさん、お肉屋さん、お魚屋さん、果物屋さんで「こうしたほうがいいよ!」的なポイントです。

初心者向け・〇〇屋さんでのポイント

お豆腐やさん:お豆腐以外にも揚げやひろうす(がんもどき)もおすすめ。店頭に出ていなくても、おからや豆乳がある場合も。

お肉屋さん:基本はg(グラム)単位で注文。どれくらいかわからないときは「一回300gで見せてもらえますか?」といえばOK。ちなみに、鶏肉を買うときは1枚単位で。コロッケなどの惣菜や、ベーコンなどの加工肉も美味しい!

お魚屋さん:調理方法をいえば、捌いてくれます!逆に「このお魚はどうやって食べたら美味しいですか?」とかも親切に教えてくれます。ちなみに、焼き魚にする時は頼めばお塩も振ってもらえるので、持ち帰って焼くだけで楽です。プロの振ってくれたお塩、めちゃ良い塩加減ですよ〜。

果物屋さん:食べ頃の果物を教えてくれたり、ちょっと日持ちするものがよければまだ熟れてないものをオススメしてくれます。

お豆腐屋さん、お肉屋さん、お魚屋さん、果物屋さん

産直から始まり、お豆腐屋さんに行くようになった私。

その後も、〇〇屋さん好きは続いています。

専門店のメリット

専門店で買うメリットと言えば、

鮮度がいいこと。

あと、食べ頃や食べ方についての的確なアドバイスがもらえること。

調理法を教えてもらえたり、旬の一番美味しいものを買えるので楽しいです。

値段も、結局スーパーと変わらないと思います。高い場合もあるし安い場合もあるので。

商店街をうろつくようになって思うこと

この買い物のやり方、以前の私であれば、暇人か!って、ツッコミたくなると思います。一見とても非効率なので。

でも、産後の環境の変化でしょうか。あと、赤ちゃんにできるだけ旬の美味しいものを食べさせてあげたいと思うようになった心境の変化です。以前の自分の生活とは想像もつかない変化だと感じています。

結果的には、美味しいものを知れたり、美味しい食べ方のアドバイスで食卓のバリエーションも増えました。なので、こういう変化は大歓迎。

ゆっくりママライフを楽しもうと思います。

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