職場でラジオ聞けたらな〜
一度は思ったことありませんか?
特に、オフィスで働いている方々。

ありますよ〜!
ありました。
けど、暇だから音楽聞いてサボっちゃおー!という感じではなかったですね。
デザイナー時代、職場は常に音のある環境でした。
ラジオをスピーカーでかけていたり、個別にヘッドフォンで聞いていたり。
画像の編集なんかでチマチマした作業を集中して行ったりするので、音楽は必須なのでしょうか。
デザイン作業は、どれだけやったか一目瞭然ですし、
サボってたら、すぐバレちゃうと思います。
誤魔化しようはあると思いますが
ちなみに私は、ゴリゴリのEDMを聞きながら作業すると、ものすごく捗りました。あと、菅田将暉くんのラジオ・笑
仕事中に音楽を聞いていいものか

仕事中の携帯、仕事中の喫煙、仕事中の音楽・・・
お金をもらって仕事をしているのにこれってどうなの!?と度々議論を巻き起こしてきた面々。
その中で、音楽。
会社のルールによりけりですかね。
当時、派遣の事務職でものすごい暇だった

めちゃくちゃ暇な事務の短期バイトをしていた頃です。
半年間限定の代打のお仕事、とにかく暇との戦い。
それなりにお仕事についても教えてもらって、作業していましたが、期間限定なので突っ込んだ作業はなく、まあ全体的に暇。
時間が経たなすぎて、
「ラジオでもかけてくれたらな〜」と思っていました。
デザイナーに転職

その後、正社員として転職したのがグラフィックデザインのお仕事。
デザイン部にはラジオが
ラジオが流れてる!
かつて、あれほどに欲していたラジオが!
と、なんとなく感動しました。
次の職場はYoutubeもOK
転職した事務所では、YoutubeもOKでした。
作業によって音楽は必要?不必要?

デザイン部ではラジオがかかっていて、総務や経理などの事務系ではかかっていませんでした。
数字とか扱ってたら、うるさいと作業の邪魔になりますもんね。
出来上がりが目に見えるものだから
デザインに限って言えば、出来上がりは目に見えるものです。
しっかり作業したり、練ったかは見る人が見ればすぐわかっちゃいます。
なので、ってこともないですが、サボりだどうのとかよりも作業効率のために音楽が取り入れられているんだと思います。
サボっていたら評価下げる
さらに、デザインは評価されてなんぼ。
変なものを作ったら「そういう人」つまり、センスを疑われてしまうので、音楽聞いてサボったろ!とはなりにくいんじゃないでしょうか。
まとめ
はじめは、音楽聞いて暇潰せたり、サボれる職場を夢見ていました・・・
念願の音楽が聞ける職場で働くことになって、
サボったろ、なんか思えず
少しでもいいものを作って、評価されたいと思って頑張っちゃいました。
自分の仕事にプライドを持って働けるようになったのかも、と成長を感じました☆
とか、言ってみたり。