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レペットを安く買いたい!セールはいつ?どこで買う?

女子は定期的にバレエシューズを履きたくなるもの。
やっぱりレペットが欲しい!


ワンピースにさらっと素足でバレエシューズは永遠の定番。

パンツスタイルの仕上げにバレエシューズを合わせて女度をUPさせてみたり。


フラットなバレエシューズは歩きやすさ抜群。
しかも、ヒールがなくてもフェミニンな印象を残せるので、たくさん歩く通勤や通学に、子育て中にも大活躍。



しかししかし、結構お高いレペットのバレエシューズ。



どうにか安く買う方法はないのか調べてみました。

・本場・パリで買えばかなりお安い?
・セールはいつ?
・ネットでも買えるけど安心?

ちなみに、私が欲しいのはサンドリオンのブラックです。
レペットのバレエシューズが欲しすぎて、本気出しました。

レペットの定番バレエシューズ

まず、日本のレペットの公式サイトでどんな感じか様子をみてみます。


欲しい欲しいとは思っていたけれど、似たようなデザインのものがたくさんあって、値段もバラバラ。


それぞれどう違うの?


今回は、簡単に特徴を紹介します。

サンドリオン




こちらがレペットのブランドアイコンです。
ラウンドトゥのバレエシューズです。

カラーバリエーションは豊富で、エナメル素材、スムース素材が定番です。
加えて新作では、様々な素材(ポリエステルやデニムなど)が出ています。

同じモデルでも、エナメルやスムースなどの素材によって値段に差があるようです。

ブリジット





つま先がポインテッドトゥになっています。

サンドリオンと同じく、カラーバリエーションは豊富で、エナメル素材、スムース素材が定番です。

カミーユ





ラウンドトゥのバレエシューズです。
ヒールが約3cmあります。
安定感のあるチャンキーヒールが採用されています。

リリ





見た目はサンドリオンとほぼ同じ。
違いは、より歩きやすさを追求したラバーソールを採用していることです。
アイコンであるサンドリオンを最新の技術でアップデートしたモデルです。

中敷が黒いのも見分けポイントです。
こちらの中敷は、レザー素材で取り外せるようになっています。

レペットはパリ発のブランド

レペットはパリのブランドです。

ブリジットバルドーが履いて有名になったエピソードはあまりにも有名ですよね。

レペットはパリで買うと日本の半額!?

ほんと?

フランス語の公式サイトでチェックしてみました。


・サンドリオンは195ユーロ~ (約23500円 ※1ユーロ 120円の場合)
・ブリジットは225ユーロ~ (約27000円 ※1ユーロ 120円の場合)
・カミーユは215ユーロ~ (約26000円 ※1ユーロ 120円の場合)
・リリは225ユーロ~ (約27000円 ※1ユーロ 120円の場合)


これに加えて、現地で買う場合は免税があります。

フランスでは175.01ユーロ以上(お店によっては305ユーロ以上)のお買い物をした場合、TVA(消費税 ※厳密には付加価値税ですが日本に置ける消費税のようなものです)の13〜18.6パーセントが免除されます。

日本のレペット・セールはいつ?

フランスで買うとお得なのはわかりました。

が、フランスに行く予定は今のところなし。
日本国内で安く買う方法はないのでしょうか??

セール時期を調べてみました

日本のレペットの店舗でのセールは、夏や冬のクリアランス時期。

百貨店やセレクトショップでも取り扱いがある場合が多く、それらの商業施設のセール時期と同じです。

レペットは大きな百貨店であれば結構入っていたりしますよね。

レペットをネットで買うには?

公式サイトなら安心



店舗で購入する以外では、レペットは公式サイトがあります。

もちろん、ファッション通販サイト、百貨店やセレクトショップの通販サイトでも購入することができます。

靴の専門通販のロコンドもおすすめ


最近だと、ロコンドでも種類豊富に取り揃えています。
自宅にいながら試着して、返品や交換も可能なのも嬉しいポイント。

しかも結構な割引率になっていたり、頻繁にクーポン発行できたりするので要チェックです。ロコンドはこちら

楽天やアマゾンでも


楽天やアマゾンでもたくさん出品されています。

その際に気になるのが、公式サイトとの値段の差。

これって本当にホンモノ?と疑ってしまう安さなのはなぜでしょうか。

並行輸入品である場合も


ネット通販をしていると、よく目にしますね。

実際、どうなんだろうと思いながらも価格の安さは魅力的。
信頼できるショップであれば、購入もアリだと思います。

並行輸入ってどうなの?色々調べて解決!

BUYMAでの現地価格セールが気になる


ネットショップでの購入を検討していると、現地パリで買い付けたレペットを出品している人をたくさん見かけます。

BUYMAでは、現地価格セールと銘打って大々的にセールをしているのを見かけました。


確かに、パリでは定価でも日本よりも安いので商売が成り立つのかも。


それに加えて、パリなどのヨーロッパでは大規模なバーゲンが有名ですよね。

レペットのお膝元・フランスでは、夏と冬の年2回、国が決めた期間にsoldes(ソルド)というバーゲンの開催が決まっています。


最低でも30%以上の割引率が定められたセールなので、かなりお買い得なのではないでしょうか。

冬のsoldes(ソルド)は、2020年だと1月8日から2月4日の4週間開催されました。



パリだと、プランタン、ギャラリー・ラファイエット、ル・ボン・マルシェが3大百貨店は大盛況です。いつか行ってみたいな〜!


パリ郊外のラ・ヴァレ・ヴィラージュ・アウトレットにもレペットのテナントが入っています。かなり安く買えそうですね。

まとめ

現地・フランスで買うのがお得すぎて、正直日本での購買意欲がトーンダウンしてしまいました。


それでも、春はすぐそこ。レペットのバレエシューズ、やっぱり履きたい!



現地ほどの価格で買えて、しかも実店舗もちゃんとあるお店


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