【大人用のご飯を用意し「ながら」離乳食を用意すればラク。】
離乳食の進みは順調。
10倍がゆからスタートして、野菜をクリア!
ついにたんぱく質デビューへ!
![モリー](https://i0.wp.com/yattewakatta.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/1149c3ca3a4019a6549439afcbb36946.png?w=920&ssl=1)
たんぱく質デビューにオススメ食材といえば、お豆腐。
お豆腐好きな赤ちゃんも多いと聞きます。
栄養も満点!しかも安い!笑
いろんなお料理に使えるので、アレンジも自在です。
最高。
けれど、お豆腐にも注意点が。
![](https://i0.wp.com/yattewakatta.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/458a0a5f340f81f6dbe3c4950547cdb7.png?resize=150%2C150&ssl=1)
冷凍にも向かないし、保存しにくいのもお豆腐。
さてどうしよう?
![](https://i0.wp.com/yattewakatta.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/fc707a2a5c759d4e13527e2042a89334.png?resize=150%2C150&ssl=1)
大人用も離乳食も、同時に作って使い切りがオススメ
我が家では、火の通りのいいストウブ鍋を使っています。シンプルな料理でこそ力を発揮してくれます。
手抜きでも、美味しくなるので手放せません・・・。
【離乳食】たんぱく質デビューはお豆腐!
たんぱく質デビューにはお豆腐が選ばれることが多いです。
まずは小さじ1杯を平日の午前中に、何度かトライしてみましょう。
お豆腐の賞味期限は短め
赤ちゃんがお豆腐に慣れてきたら、
小さなパックなどを購入して冷蔵庫にストックする家庭も多いと思います。
注意点は、
手軽にたんぱく質を取れるので便利だけど、賞味期限が長くないこと・・・。
お豆腐を使い切りたい
うっかり賞味期限が切れがちなお豆腐。
一度でしっかり使い切りたい時は、
大人用も離乳食も、同時に作れるレシピを試して見てください。
忙しい産後なので、大人用も離乳食も手の込んだことはできません。
ただただ煮込んだりするだけのものが並ぶ日々。←我が家
冬中何回も食べた「取り分け湯豆腐」です。
どうぞよかったら参考にして見てください!
【ワンポットで作る】赤ちゃんも大人も美味しい湯豆腐
今回はストウブで赤ちゃんも食べられる湯豆腐を作ります。
離乳食用を取り分けてから、
大人用に、野菜やお肉を煮込みます。
最終的には鍋としていただくので、大きな鍋でワンポットで作りきるのがオススメです。
我が家で使用するのは、ストウブ22cmです。
【先に取り分け離乳食】赤ちゃん用湯豆腐
まず分量です。
が、目分量で結構です。
用意するのは、お好みの量のおとうふと、出汁用の昆布です。
昆布を入れて、水を入れます。
一緒にお豆腐を入れて煮立たせます。
グツグツと煮てしまうと、お豆腐にすがはいってしまって硬くなります。
いいタイミングで取り出してくださいね。
火が通れば、
お豆腐は、すりつぶすだけで十分OK。
水分量が足りないなと思ったら、先ほどの茹で汁で少し伸ばしていました。
水分も多少ある方が、ごっくんもしやすいと思うからです。
【離乳食取り分け後】大人用メニューはこうする!
離乳食の取り分け後は、大人も湯豆腐を楽しむことができます。
ですが、
![](https://i0.wp.com/yattewakatta.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/fe9aa722bab5c198a1eef235aeeef73d.png?resize=150%2C150&ssl=1)
この赤ちゃん湯豆腐をお鍋にリメイクするやり方がとてもオススメ!!
赤ちゃん用の湯豆腐を取り出した後、鍋の残りに野菜やお肉を適当に入れるだけ。
そのままお鍋にて、いただきます。
昆布で煮立たせてあるので、出汁も出ていて美味しいお鍋になりますよ〜。調味料を加えてどうぞ。
鍋キューブを入れるだけでもオッケー。
【あり?】手抜き!冬の裏鉄板離乳食
離乳食用を取り分けた後の湯豆腐に野菜やお肉を投入してお鍋にしたりする方法をお伝えしました。
実は、その逆もよくやっていました。
赤ちゃんの離乳食の進み具合によっては、大人用に煮込んだ鍋(箸をつける前のもの)を食べられる食材だけを取り分ける方法も。
これは冬の離乳食の裏の鉄板。
栄養満点で、いい出汁が出ているので赤ちゃんもよく食べてくれます。
おうどんを入れるとおかゆすら準備しなくていいので、ラクですよ〜。
まとめ
たんぱく質デビューにはお豆腐がオススメです。
けど、冷凍にも向かないし、保存しにくいのもお豆腐。
使い切りメニューをアレンジしながらやりくりしていました。
大人が食べるタイミングで赤ちゃんにも与える or 赤ちゃんが食べるタイミングで大人もお豆腐料理を食べる という感じでとりわけメニューにするようにしていました。
実際、離乳食用に必要なのはほんのすこーし。
なので、たんぱく質デビューまもない頃は、豆腐のほとんどを大人が食べることになります。
結構ヘルシーな食卓になる恐れがありますが、産後のダイエットをかねて試して見てください!
離乳食期間は、あっという間。
あの頃豆腐めちゃ食べてたねっていう思い出も悪くないと思います笑
楽しみながら、やっていきましょー!
アレンジをきかせたストウブ離乳食レシピまとめはこちら