立ち上がり始めると気になるのが転倒対策。
我が家では、インテリアに合わせたコルクのジョイントマットを購入。
手頃な価格で、見た目がおしゃれ。
寝転んだ赤ちゃんを上から撮る場合なんかも、かなり写真映えします。
良いこともたくさんあるけれど、
今回、一枚もののプレイマットに買い換えることにしました!
たっちを始めた赤ちゃんのいる人
転倒対策で悩んでいる人
ジョイントマットか一枚もののマットか悩んでいる人
立っちを始めたら転倒対策を
赤ちゃんが立っちを始めた頃、まだまだ不安定な状態。
頭が重いので、後ろにそのまま倒れてしまったり、かなりヒヤヒヤ。
我が家では、転倒対策の候補として
・赤ちゃん向けのカラフルなジョイントマット
・コルクのジョイントマット
・一枚もののプレイマット
があがっていました。
コルクのジョイントマットを購入
3つの候補の中で、コルクのジョイントマットを選んだのは、やはり「みため」のおしゃれさから。
もちろん転倒対策なので、マットとしての機能が重要。ニトリの店頭で厚みなどを確認してから購入しました。
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赤ちゃん向けのカラフルなジョイントマットは、当時はまだインテリアに馴染まない様に思って抵抗があって選ばず。
一枚もののプレイマットも、当時は部屋全体に敷き詰めたいと思っていたのでパス。どこで立っちするかわからないので、転倒対策にしては大きさが物足りない気がしていました。
コルクのジョイントマットの使用感
見た目で選んだので、やはり満足感はありました。
木目調の家具とも相性が良かったです。
もちろん、赤ちゃんとの相性も良き。コルクの上で遊んでいると結構良い感じの写真がとれました(親の自己満)。
あと、ジョイントマットの良さの一つとして、組み合わせて好きな形で使えることがあります。
リビングの形に合わせて使えて、満足!リビングが細長い形なので、これにぴったりのマットは見つからないかも。
そして、気になっていた厚みも問題なし!
我が家では、立っち時期にがっつり転倒することは結局ありませんでした。しりもちを着いたりよろけて倒れても、幸い大怪我になる事はありませんでした。
ジョイントマットのデメリット
そんな満足度の高かいコルクのジョイントマット。
デメリットもありました。
やはり、掃除。
ダイソン突っかかりまくりです。
しかも表面が凸凹(コルク)なので、拭き掃除もしにくいです。
あとジョイントマット同士の隙間にゴミがたまる事。
赤ちゃんがまだ動き回らないうちは、割と余裕を持って掃除ができていたので気になりませんでした。
問題なのは赤ちゃんが動き回る様になってから。
掃除のチャンスは、寝ている時か起きていて一人で遊んでくれている時間。できるだけサッと済ませたいのに、かなり時間がかかってしまう!
それがだんだんストレスになってきました。
ジョイントマットからプレイマットへ買い換え
赤ちゃんの成長によって、掃除のストレスが出てきた頃。
思い出したのが一枚もののプレイマット。
掃除しやすそう・・・!
かつて購入しようと思った時に、買わなかった理由といえば、
・リビングに敷き詰めたかった
・大きさが物足りないと思った
という事でした。
今の状況は、家中を走り回っている・・・!
リビング全体に敷き詰めたいという感じでもないなぁ。
これは、ジョイントマットからの買い換えタイミングなのでは?
一枚もののプレイマットに買い換え
転倒対策としては、リビング全体に敷き詰める必要がなくなってきました。
それではなぜ、
プレイマットを購入検討しているのかというと・・・
まず、1歳といえどソファに登ったり、おもちゃのカートに立ち上がってみたり、ものを投げたり。結構無茶な遊びをするから。
転倒対策から安全対策に目的がシフトしました。
加えて、階下への影響も気になってきたことも大きな理由です。
まとめ
初代のコルクのジョイントマット。
もっと長く使えるものだと思って選びましたが、子供の成長に合わせての買い換えとなりました。
約1年ほどお世話になったし、汚れなどもきになるのでコスパ的にも買い換えには納得しています。
次に狙うのは一枚もののプレイマットです!
私もまだ検討中ですが、やっぱりそこそこ大きめが欲しいです。
今回は、
子供部屋の安全対策として、階下への騒音対策として。
絶対条件は、掃除がしやすい事!
を、念頭において選びたいと思います。
レビューを読み比べて、色々検討していきたいと思います♪