MOLLY

土いじり(ベランダやで)の好きな、一児の母です。 詳しいプロフィールはこちら

子育て

【離乳食の強い味方は使い捨てのアレ】赤ちゃんの肌荒れで悩んで小児科受診しました。 

離乳食初期は大変!毎日が格闘の日々

生後半年ほどが過ぎるころ、離乳食を始めようかなと思う方も多いのでは?

まずは、しっかり準備することが大事だと思います。

必要な準備とは・・・

・おかゆを作ること
・食べさせること

は、もちろん一番大事なんだけど、
そこには、字面には現れにくい大変さがあって・・・・



SNSや先輩ママから、少し耳に入ってきている方もいるかもしれませんが、
離乳食初期の【現実】を知っておくことも準備のひとつかもしれません。

【離乳食の現実】

おかゆを作ること( 忙しい中で、時間を縫っておかゆ作りに奔走 )
 →しかも頑張って作っても食べてもらえないことも。

食べさせること( いきなり美味しく食べられる赤ちゃんはいない )
 →嫌がる赤ちゃん vs 頑張って作った美味しいおかゆをどうにか食べさせたい親

そして、

この後に待っているのが、

・頑張っているのになんで?という虚無感
・赤ちゃんが最高の状態で食べられるように試行錯誤したおかゆの残骸の片付け(悲しい)

しかも、



えーーーーーーーーーーっ、
お口の周りが赤くなってる!!!????



Molly

おかゆ自体の刺激や「こぼしたおかゆを何回も拭うこと」で、まだ弱い赤ちゃんのお肌は肌荒れを起こすことがあるみたいです。



そんな時に、意外な救世主となったのが「手口ふき」でした。


不織布でできたウェットティッシュですが、赤ちゃんのお口まわりのケアにぴったりなんです。大好きな「ガーゼ」から「手口ふき」を使うことになったきっかけは、離乳食をはじめてからお口まわりが肌荒れを起こして、小児科で相談してアドバイスを受けたことです。



使い始めて、赤ちゃんの肌荒れにも、私の心の余裕に影響していると感じたので体験を残しておきます。

Molly

大変だけど、手を抜けるところは抜いて行こう!

赤ちゃんのお口まわり問題で「小児科を受診した!」

離乳食初期は、赤ちゃんはおかゆをたくさんこぼします。
お口のまわりが汚れるのは、日常茶飯事。

「肌に優しそうだから」という理由で、お口まわりをガーゼで拭っていませんか?


ガーゼだと使うたびに、洗う手間がありますよね。

Molly

ガーゼについたねばねばのお米、キレイに洗うには結構時間がかかるよ〜


離乳食を始めて間もないころ、我が家ではガーゼで赤ちゃんのお口のまわりを頻繁に拭っていました。
すると、みるみるうちに赤ちゃんのお口まわりの肌が荒れてきてしまいました・・・。

Molly

小児科でのアドバイスに従い、使い捨ての不織布手口ふきに切り替えてからかなりストレスが減りました!

【お口周りは摩擦で赤くなっていた】ガーゼよりも不織布の方がより摩擦が少ないんだとか


ちなみに我が家では、小児科を受診した時にワセリンを食前に塗ることをお勧めされました。そのまま処方してもらったプロペトを、食前にお口の周りに薄く塗ることででかなり肌荒れがマシになりました。

離乳食後の片付けも手口ふきで簡単に!

食後の惨状は想像以上。、

Molly

おかゆがテーブルや床に飛び散り、ベビーチェアの隙間にはおかゆが固まってから発見されることも!

離乳食が乾く前にさっと拭くことが大事。

不織布の手口ふきで、ベビーチェアなどについた離乳食も一気に拭いてしまうとあとあと楽でした。普段から使っているウェットティッシュの要領で気負わずに、ながら掃除。

Molly

ガーゼだと少し躊躇してしまうけど、使い捨ての不織布なら平気!

台拭きなんかでも吹いていましたが、赤ちゃんは机もお皿の一部のように食べるので
衛生面でも使い捨ての不織布「手口ふき」で拭き上げた方が良いかなって思いました。

Molly

ガーゼよりも不織布の方が、乾き始めたおかゆにもアプローチしやすかった!



手口ふきはコスパも良い!ガーゼと比較してみて分かったこと

不織布手口ふきは、ガーゼに比べて使い捨てなので、消費が多い点が気になるかもしれません。

Molly

私も、はじめはちょっともったいないかな?と思いましたが、AIもこう言ってます。

1枚あたりのコストが非常に安く、ガーゼのように手洗いや漂白の手間を考えると、手口ふきの方が圧倒的に効率的です。

AI

さらに、ガーゼで落ちにくい汚れも、不織布なら簡単に拭き取れるため、時間の節約にもなります。コスパと効率を考えれば、不織布の手口ふきは育児の強い味方と言えるでしょう。

AI

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