毎日毎日、お疲れ様です!
朝から晩までずーっと話したりお腹が空いたり喧嘩したりする2児のママです。AIに人生相談してます。

大好きな子どもたちとのかけがえのない時間・・・というのはわかっているけれど、子どもたちと一緒に過ごす時間は「100%ママ」の状態。

今が一番可愛いんだから・・・・
あら不思議、我が子の「可愛い」は毎日更新されます!
「今が一番可愛いから」じゃ、もう頑張れません・・・。


「今が一番可愛いから」は本来ハッピーな言葉。プレッシャーを感じる必要はなし。
この記事は、実際に産後に頑張りすぎてしまって病んでしまった経験をもとに書いています。
赤ちゃんを前に「100%ママ」状態で頑張りすぎているママ、
ふと「100%ママ」に疲れてきたことを感じているママにとって、
今、なんとなく感じている不安が少しでも解消されるきっかけになれると嬉しいです!

当てはまることがあったら参考にしてみてね。
AIのフラットな目線からのアドバイスも併せて参考にしてね

【私が病んだ時に思っていたこと】
①ママである幸せを感じるあまり、自分のことよりも子供が優先
②「私、専業主婦ですので、これぐらいやって当たり前です」のマインド
③子どものこと、家事を「自分さえ頑張れば」なんとなく上手く家庭が回りだす感じがする

でも、赤ちゃんと夢中で頑張った日々を否定しないで。頑張ったから、いまがあるんだよ!
子育てを頑張った毎日、子育てしか考えられないような濃厚な日々は人生にとって大事な瞬間だと思います。
忘れがちなのは、同じ状態はいつまでも続かないということ。


子どもは成長していくし、頑張っていれば自分の育児スキルや家事スキルが進化します!
【100%ママの後悔①】ママである幸せを感じるあまり、自分のことよりも子供が優先
自分のことなんて考える暇もない毎日、
朝がきて昼は太陽の下で遊び、夕方に重い身体にムチを打って「めし・ふろ・ねる」のタスクをこなす。もちろん寝落ちしたくないから必死だけど・・・・身体のどこかに我が子を感じながらそのまま朝!


これ、病んだ時の私の毎日です。って、みんな同じ感じだよね・・・?
もちろん、幸せを感じながら生きています。
しんどくても、我が子の笑顔で幸せな気持ちになれます。


でも、「幸せだから、自分を大事にしない」というのは違うって気づいたよ。
産前と産後の生活は予想以上に違う!

ママになるまでは全然違う人生があったんだけど、我が子をこの世に産み落とした瞬間に生活は激変。
(キャリアウーマンからママへの画像)

赤ちゃんとの毎日は楽しいし、この生活のために生まれてきたんだと思った!
赤ちゃん時代の毎日を振り返ると、幸せがいっぱい。
たくさん失ったものはあるけれど、「やっぱり私の選択は間違ってなかった」と思う。
子育ては日々変化していく!

しかし、
なぜか、
フツフツと思いはじめるのは・・・・
「自分の時間が欲しい」
「子どものことばっかり・・・(そろそろ自分のことも構ってあげたくなってきた)」
「私、このままでいいのかな?」
なんとなくでも、このままの生活でいいのかな?私にも何かできることないのかな?とか焦りを感じてしまうとき。

子育ての「転換期」なんだろうと思う。
【子育てを冷静に見ると】
子どもにご飯食べさせて、清潔にして、布団で寝かせてるだけで十分。しかも、その合間に、エンタメ(公園行ったり、おやつ食べさせたり、テレビ見たり)まで提供して。頑張ってるし、頑張りすぎ。
子どもは毎日確実に成長しています。
毎日やっていると育児や家事のスキルが上がっていきます。

育てる側の成長も褒め称えられるべき!
【100%ママの後悔②】「私、専業主婦ですので、これぐらいやって当たり前です」のマインド】
育児がはじまる妊婦時代から、先輩ママからは「気分転換」を強く強く勧められてきました。

好き勝手生きてきて、わざわざ考えてまで「気分転換」が必要なこともなかったお気楽人生。

乳飲み子抱えた私に何ができる?
「気分転換」で一人の時間を確保しようにも、
うまくいかない・・・・・
「一時保育に預ける」
人見知りの私は、赤ちゃんに自分を重ねてしまい、辛くなり断念。
「パーッと買い物をする」
買い物も子どもグッズを物色してしまう。ネットショッピングも、自分のもの買うならちょっと高いかな〜と思って我慢した子どものアレ買っちゃおう!と思ってしまった。
「友達と夜に出かける」
寝かしつけに授乳がマストだったので、朝まで何度か起きる子どもたちを置いて夜は出かけられなかった。

今思えば〜、という後悔はあります。当時の自分は思考の半分以上が「赤ちゃん」だったので、いつのまにか自分を犠牲にしてしまった・・!
すればよかったと後悔していること

【自分の時間は大事】
「自分の時間が大切」だというのは、わかっていました。
でも、
本当の意味で気づけたのは、自分が病んで家族みんなが大変な思いをすることになってからでした。
私は子どもを預けることができませんでした。
泣き叫ぶ姿を見て「かわいそうだから」と、結局一時預かりを利用せずに帰ったことがあります。
泣く我が子に後ろ髪を引かれたのはもちろん、
「私が我慢すれば、この子は泣かなくてもすむ」
って思ってしまいました。

専業主婦をしていたので、私さえ我慢すれば・・・という禁断の技が使えてしまったのです。
以下、aiに聞いてみました。
まず大切なのは、あなたが子どものことを思い、最善の判断をしようとしたことです。それ自体が大きな愛情の証であり、決して間違っているわけではありません。


沁みる。
育児に全力を注ぐことは素晴らしいですが、親自身が疲れてしまっては、長期的に見て子どものためにもなりません。

一時保育に預けることについても、
子どもにとって新しい大人や子どもと触れ合い、成長する貴重な経験になります。社会性を身につけ、親から少し離れることで新しい刺激を受けるチャンスです。

冷静になれば、メリットは大きいです。

一時保育は、あなたが「一時的に休む」ための方法であり、決して子どもを見放すことではありません。ママが元気でいることが、最終的には子どもにとっても良い影響を与えます。

【100%ママの後悔③】「自分さえ頑張れば」なんとなく上手く家庭が回りだす感じがする

大変なことは重なりがち。
私は、出産した日に引っ越しが決まり、1ヶ月後には赴任先での生活が始まることになりました。

・・・・引越しの準備は待ってくれない・・・・

イレギュラーなことだらけで、人に頼ろうにも状況を説明するのが大変で。つい自分が無理をすることで乗り切ってしまった・・・!
まだ2ヶ月の我が子のことも、子ども2人とワンオペで引越し準備するのも、
全部自分が見ないと気が済まなくて、
やり切りました。
家庭は一人で支えるものではなく、家族全員が協力して成り立つものです。自分一人で全てを抱え込むと、周りもその状況に慣れてしまい、あなたが疲れてしまうまで気づかれにくくなります。家族の協力を得たり、家事や育児の一部を分担することで、あなた自身が余裕を持つことが大切です。

当時は、産後すぐのガルガル期でもあり家族へのヘルプも普段以上にうまく出せませんでした。
「自分さえ頑張れば」という気持ちに気づいたら、少しペースを落として、周りのサポートを積極的に頼るように心がけると、家庭全体のバランスがもっと良くなり、あなたも楽になるはずです。


まとめ
【私が病んだ時に思っていたこと】
①ママである幸せを感じるあまり、自分のことよりも子供が優先
②「私、専業主婦ですので、これぐらいやって当たり前です」のマインド
③子どものこと、家事を「自分さえ頑張れば」なんとなく上手く家庭が回りだす感じがする

自分の時間を確保するのは、自分を大事にすることの第一歩かも、と思います。